 |
Atokもバージョンアップを重ねるごとにアップグレードして現在はAtok2005を使用しています。来年2月には2006版が発売されますね。オンラインで購入することも簡単に出来ますのでまずは試用版をお試しください。
|
 |
インストールが済むとMS IMEのツールバーから日本語入力システムの切り替えを行ってATOK2005が選べるようになります。 |
 |
使用するたびに切り替え操作が面倒なので標準設定にAtokを使用するときは「コントロールパネル」から「地域と言語のオプション」を開いて「言語」タブのテキストサービスと入力言語の「詳細」をクリックします。
テキストサービスと入力言語パネルの「設定」タブからコンピュータを起動するときに使用する入力言語をドロップダウンリストから選んで「日本語-ATOK2005」を設定します。 |
 |
よくある変換効率の比較を行ってみます。ちょっと意地悪な文章ですがワザと句点を外して文章一括変換を掛けてみました。
「きょうみなとくりつこうようしょうがっこう4ねんせいはしゃかいかけんがくへいきました。」をMS IME2003で入力して文章一括変換してみるとご覧の通り。 |
 |
対するAtok2005では、文章一括変換では正確な意味通りに変換してくれました。さすがです! |
 |
さてMacMiniではOS標準の「ことえり」が使用できます。MacでもOSX/PantherまではAtok16を使用していましたがMiniに載っているOSX/Tiger上ではmac版Atok2005の不具合が解決されてから購入することにしています。 |
 |
実際のことえりの使い心地は従来のことえりと比べてもなかなか良くなりましたが、それでもMS IME2003と同程度でしょうかね?AppleWorksやMailアプリでの文章入力には相当な忍耐力を必要とします。 |
 |
言語バー/ツールバー共に各バーの上で右クリックして縦型にチェックを入れれば縦型表示も可能です。このようにして画面の右隅に表示させておけばWeb作成アプリ使用時でも邪魔にならないことを発見しました。常用している高解像度1600x1200ピクセルの表示では全画面表示を行わないからですよ。 |