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Bフレッツ・マンション開通! 2002年8月 Next >>
 

1年待ったかいがありました。開通決定後、まずはプロバイダの選定をしないといけません。現在のメインアドレスはCSKネットワークのHighway Internetを使用していますが、このISPはBフレッツに対応していないのです。対応していればプラン変更して使い続けるつもりだったので非常に残念でした。各種のユーザー登録をHighwayのアドレスで行ってしまったので、全て変更するのはとても大変ですからね。
候補として上がった乗り換えISPは接続のみに限定した料金の安いところ。メルアドは仕事用のレンタルサーバでいくつでもNewアドレスを作れるためISPのメルアドは必要無し!
調べたところ「Bフレッツ・マンション月額500円で初期費用無料」のサービスを始めたばかりのBB.excite(http://cdn.excite.co.jp/service/course/)に白羽の矢を立てました。接続だけに限ればこんなに安い料金のISPもあるのですね!他のISPにも当たってみましたが、月500円のインパクトが大きく脳裏に焼き付いてしまい結局ココに決めました。OnLineですぐに契約できたので手間もありません。それよりもISPの解約手続きの方が書類記入が必要だったので手間がかかりましたね。

先月の申込時の工事希望日欄に「とにかく早く!」と書いたため、お盆の真っ最中で工事担当者には大迷惑だったのでしょうが、ついにBフレッツがやってきました。我が家では首を長くして待っていたのです。練馬の実家への帰省も2泊のみで早々に切り上げて昨晩遅く台場に帰ってきて今日に備えていましたから・・・。
朝の9時きっかりに工事担当者から連絡が入り10分後には伺いますとの事。早く来い来いBフレッツ!!約束通り10分後にはマンションに到着したようで確認のTELが入り、地下階で回線のテスト後に来るようです。期待に胸ふくらませ待つ事10分・・・・・が、来ない。再びTELがありNTT局からの連絡で、光回線に問題があるので機材を調整中のためもう少し待つように言われました。まさか、今日はダメなのかなぁ?肩透かしを食らい半分諦めモードで待つ事1時間半後、ついに工事担当者が現れました。
TELジャックの付け替えもなく(ISDNに切り替えたときは付け替えたのですが・・)取り出したHomePNAに ISDNルーターから外した電話回線のラインを繋いだだけで再び地下の配線盤へ(ISDNからアナログへ切り替え更にBフレッツラインへ切り替える為に)向かいました。 5分もしない内にモデムのPNAランプが灯り開通したようです。
NTTレンタルのHomePNA PN-10Eは電話線を利用して最大10Mbpsのデータ転送を可能にします。ベストエフォートなので果たして何メガ出るかな?

電話のモジュラージャックからPNAジャックへ繋ぎTELジャックは電話へ。10/100BASEジャックからブロードバンドルータへ繋ぎます。


開通試験は担当者の持参したノートPCで行いました。LANコネクタへのダイレクト接続でBフレッツのHP・IP網内のフレッツスクエアからファイルをDLして回線スピードを測ります。結果は約3Mbpsしかスピードが出なくてちょっとがっかりしましたが、 それでも今までと比べるとダントツに早いので満足です。マンションの構内配線の距離が地下の制御板から10階まで相当距離があるので、この程度の信号減衰は仕方ないと言われました。ちなみにADSL事情を聞いてみると、メタル線は局からの距離があるので例え信号が拾えても1Mbpsも出ないようです。 シーリア地区では場所により信号を拾えない事もあるとかで実際にADSLモデムを付けてみないと接続できるかどうか分からないとの事でした。テレポートのケーブルテレビ(TTCN)はネット接続サービスをしていないようで、現在のベストな選択肢はBフレッツしか無いようですね。

工事担当者が引き上げたので、これから家庭内LANの構築に入ります。とは言っても今までISDNルータ経由で100Mのスイチング・ハブへアップリンクしていたので同じ仕様にしました。PC側のローカルIPアドレスは変更せずにそのままケーブルを接続後ルータの設定を変えればネットワークからネットへの接続が完成します。ルータにも4ポートのLAN端子があるので今回の接続ではメインで使っているPCをルーターへ繋ぎ、2nd/3rdマシンとマックはハブにつなげたままにしてルーターへアップリンクしています。
プラネックスのブロードバンドルータ BroadLanner /BRL04-FA 最大スループット65Mbps !?
\9,800-でした。
WAN側(HomePNA)からディップスイッチをUpLink にして#1ポートからLANケーブルをスイッチングハブのUpLinkポートに接続。

物理的にLANが繋がったので今度はルータの基本設定を行います。今回購入したBRL04-FAではブラウザで設定がコントロールできるのでルータの初期設定ローカルアドレス「192.168.1.1」をブラウザのURL欄に打ち込みます。PCがルータを認識していればパスワードの入力後ルータのコントロールパネル smart managerが表示されるはずでしたが・・。LAN内のIPアドレスをルータから自動取得していない我が家のようなPCの設定ではISDNルータでの設定がそのまま残っているため、ブロードバンドルータの初期設定のIPではルータに入れません。PC側のローカルIPとDNSを自動取得する設定に変更して再度ログオン、設定画面に入る事が出来ました。
まずネットへの接続方法としてBフレッツでは「PPPoE接続」をドロップダウンリストから選びます。ルータにPPPoE発信機能があるためNTTから送られてきたPPPoE接続ソフトをそれぞれのPCにインストールする必要がありません。ルータ使用による便利な機能の一つですね。
「PPPoE接続の設定」項目の修正ボタンをクリックして詳細設定画面に入ります。ココではISPから渡されたログインIDとパスワードを入力し「DNSサーバアドレスの自動取得」を無効にしてISPのプライマリDNSアドレス(BBexciteの場合は210.130.232.1のみ)を入力して画面下の適用ボタンをクリック。適用後ルータの再起動がかかり変更した設定が反映されます。 次に「ローカルネットワーク設定」の設定では LAN側IPアドレスとして「192.168.0.1」を指定。このアドレスはISDNでも使用していたルータアドレスなので同じローカルアドレスに設定する事で他のPCの設定を変えなくてもネットへ繋がる事になります。同様に「LAN側デフォルトゲートウエイ」にも同じアドレスを指定します。 LAN側サブネットマスク「255.255.255.0」、DHCPサーバ機能を「有効」にしてLAN内からのネットへの同時アクセスを行えるようにしました。他の設定はデフォルトのままで適用し再起動をかけます。
PPPoE接続の設定。LANからネットへの接続リクエストが来るとルータ自身がBBexciteへPPPoE接続を自動で行います。 ローカルネットワーク設定。ルータのローカルアドレスとデフォルトゲートウエイを変更したので次にログインするときは変更後のIPアドレスを使用します。

家庭内ネットワークの設定は5台のPCにそれぞれIPアドレスを192.168.0.10〜15で割り振っています。IPアドレスを自動取得の設定にしても良いのですが、PCの電源を入れた順番にアドレスが割り振られてしまうため複数台になると共有化に失敗してしまう事があるのです。ネットワーク内にあるマックとのファイルの共有設定ではローカルIPアドレスを指定しないといけない事情もありましたので・・・。
WinマシンでのLANのローカルIPアドレスの指定方法は以外に簡単です。 ネットワーク接続内の「ローカルエリア接続」を右クリックしてプロパティを出し「全般」タブの「インターネットプロトコル(TCP /IP)」のプロパティを出します 。IPアドレス欄に指定アドレス「192.168.0.11」、サブネットマスク「255.255.255.0」、デフォルトゲートウエイにルータアドレス「192.168.0.1」を指定。DNSサーバアドレスにISPのBBエキサイトから渡されたアドレス「210.130.232.1」を指定して適用します。これだけでPC側の設定は終了。
ネットとLANの接続に必要なプロトコル「インターネットプロトコル(TCP /IP)」を選択。 アドレス指定欄に自分で決めたIPアドレスとサブネットマスクを指定するだけです。

ルータの設定も終わりLANのネットワークチェックも済んだのでブラウザを立ち上げてネットに繋ぎます。ルータの発信もスムーズで認証も一瞬で行われているようです。ルータ直のメインマシンからIP経由でフレッツスクエアのファイルをDLし回線スピードをチェックしました。IP網から構内網までの純粋なネットスピードが測れます。 10回測定した結果の最高値と最低値は以下の通りでした。
最高値・・・7.84Mbps 最低値・・・7.16Mbps

何と、ウイルスバスターのリアルタイム検索をかけているにも関わらず、工事時の接続試験のほぼ倍のスピードが出ていました。約5メガのファイルが5〜5.5秒で落ちてきます。10Mプランに関しては、このルータがボトルネックになる事はないようです。次はエキサイトBBに接続してインターネットから実際にデータをDLして回線スピードを測りました。ソフトはFreeのLineSpeedTesterを使用しました。このソフトは2つのサイズが違うファイルを5回ずつネットからDLして総時間から平均値を算出してくれます。ISPのスピードとファイルサーバの接続環境にもよるので常時このスピードが出るわけではありませんが、それでもネットスピードの参考にはなりますね。
6.716Mbps 6.836Mbps

IPダイレクト接続よりは若干スピードが落ちますが、それでも6M後半の値を出すとは・・・驚きました! メールの送受信からネットDLまでさすがに早くて、頼もしい。今までは10個以上あるメルアドも巡回チェックでメーラーが回りっぱなしになる事がしょっちゅうありましたが、回線スピードが上がった結果ホントに一瞬で終わってしまいます。WindowsUpDateも気兼ねなくできますね。ファイルのDLもファイルサイズを気にすることなく出来るので快適そのものです。
コストパフォーマンスは・・・今までのISDNと比べてみると、
INSネット64
 ISDN回線使用料 2,830円/ フレッツISDN 2,800円/ ISP HighwayInternet 1,500円
 合計 7,130円
Bフレッツ・マンション
 アナログ回線使用料 1,450円/Bフレッツ 3,500円+700円(HomePNA)/ ISP BB.excite 500円
 合計 6,150円
なんと我が家の場合Bフレッツの方が安い!Bフレッツではネットと電話が1回線で同時に使えるのでISDN回線をアナログ回線に戻しました。プロバイダも乗り換えた結果、回線使用料とISP料金の値下がり分がフレッツ回線使用による増額分より大きかったのです。
近い将来はこの料金で光専用回線100Mbps接続を可能にして欲しいものです。
 
 
●Bフレッツマンション初期費用
 ・契約料 ・・・\800-
 ・基本工事費・・・\3,500-
 ・交換機工事費・・・\1,000-
 ・回線終端装置工事費・・・\6,400-
 ・機器工事費(PN装置)・・・\8,100-
合計 \19,800-
●ISDNからアナログへ切り替え
 ・基本工事費・・・\1,000-
 ・契約回線工事費・・・\1,000-
合計 \2,000-
●月額費用
 ・Bフレッツマンション回線使用料 ・・・\3,500-
 ・HomePNAレンタル料・・・\700-
合計 \4,200-
●BBエキサイトISP契約
 ・Bフレッツマンションタイプ・・・\500/月
●ブロードバンドルータ BroadLanner /BRL04-FA・・・ \9,800-
 
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